ボディ剛性アップパーツ
ボディ剛性アップパーツ
についてREINFORCEMENT
ボディ剛性アップパーツにみる運動性能の向上
クルマのボディは乗り心地確保のため、路面から入力された力を効率よく分散させるよう捻れ(歪み)ます。
この捻れにより、ボディの不快な動きや揺れ、ドア廻りのキシミ音などを誘発する他、
サスペンションの性能をフルに発揮させることができなくなってしまいます。
D-SPORTのボディ剛性アップパーツは、縦・横方向の剛性を高め、捻れに対するボディの不快な動き、
ドア廻りのキシミ音などを低減し、サスペンションをしっかり動かし、快適なドライビングが楽しめます。
ストラットタワーバー&ロワアームバーの動き
ストラットタワーバーはストラット上部左右を、ロワアームバーはロワアーム左右間をつなぎ、コーナリング時などの横方向からの入力を規制。ボディ剛性を高め、サスペンション本来の性能を引き出し、シャープなハンドリングを実現します。
リヤパフォーマンスバーの動き
リヤアクスル(トレーリングアーム)とボディを、曲げ剛性の高いパイプでつなぎ「パワートライアングル」を形成することで、コーナリング中など、リヤアクスルの無駄な動きを規制し、サスペンション本来の性能を引き出し運動性能を向上させます。
ストラットタワーバー(写真はL150S・FFムーヴに装着)
ストラットタワーバー(上)ロワアームバー(下)
リヤパフォーマンスバー(写真はL150S・FFムーヴに装着)
ロワアームバー(写真はL150S・FFムーヴに装着)
予算や走りのレベルに合わせたバージョンアップが可能
L175S・FFムーヴには、街乗りからスポーツ走行まで幅広く対応できる、豊富なパーツをラインナップしています。
あらゆるシチュエーションで徹底的に走り込み、ノーマルのしなやかなシャシー性能は活かしたまま、ポイントを押さえた剛性アップを実現。
トールBOX系にありがちな捻れを解消し、キビキビと走れるシャシーに変身させます。
また、ボディ下回りのパーツは、完全ボルトオン装着ながら、最低地上高が変わらないよう設計されています。
※L575S・ムーヴ コンテ カスタム、L375S・タント カスタムにも一部設定あり
①ストラットタワーバー
②フロントロワブレース
③フロントパフォーマンスバー
④パフォーマンスバー・センター
⑤フロア・フレームバー
⑥Bピラー・ブレースバー
⑦リヤパフォーマンスバー(リヤスタビライザー非装着車用)
⑧リヤパフォーマンスバー(リヤスタビライザー装着車用)